東北民の都会人のイメージに時差を感じました。
あけましておめでとうございます。
年末年始は実家の仙台へ帰省しておりました。
まぁーー寒い
新年早々とある神社で初詣をさせて頂きました
が!
そこで飛び交う東北民の都会人に対する、時差を感じるイメージを少しご紹介します。
参拝する為に多くの参拝客が、新年早々頑張って働いている、警備員の皆々様に誘導され
なが〜〜〜〜い列を作っておりました。
かく言うあたしも、その列に30分程並び、神様に色々とお願いして参りました。
なが〜〜〜〜い!と言っても30分程。
あたしの後ろに並ぶ東北男児は
列を見るなりおもむろにスマートフォンを出し、誰かに電話。
東北民の認識では
【長い列 = スプラッシュマウンテン】
となっている衝撃の事実!!!!
スプラッシュマウンテンの待ち時間は
90〜120分位がbetterだと認識してますが
東北民にとってのスプラッシュマウンテンは、30分待ちだそうです。
スプラッシュマウンテンが30分で乗れる日には、きっと元気な風の子達が
竜巻のごとく落ちては並び、落ちては並びを繰り返す1日になるでしょう。
そして、寒さに震えながら並んだ30分。
スキーウェアを着て防寒対策をしている人が多数いる中、
大きな東北女児の声が聞こえてきました。
「都会人って、仙台駅に着くと必ず
さむ〜いって言うよね。」
実際あたしも言いました。
そして続けて
1月1日の仙台の気温は
最高気温 9.3
最低気温 0.2
と、とんでもない寒さでした。
ちなみに1月1日の東京の気温は
最高気温 13
最低気温 2
と、2・3度の温度の違いがありましたが、どうやら彼女には3度の違いは誤差のようです。
東北民恐るべし。
最後に、有名な化粧品メーカーの
【THREE】スリー
を見て、すかさず
【THERE】ゼアー
と叫んだ母の一言が今年の初笑いです。
2017年も、飽きるまで描くブログをどうぞよろしくお願いします。