戌年なのでわんわんがんばりましょう。
どうもこんにちは。
新年明けてしまいましたので、
おめでとうございます。
飽きるまで描くブログは驚異的な速さで飽きて、気がつけば年が明けておりました。
今年は戌年と言うことで、犬系女子、男子について酷評でもしてやろうと思ったのですが、なんせ昨年は酷評出来るほど人と関わることをせず
ひたすら仕事を頑張るという、結婚できない女がやりがちなアラサー街道を走っていたわけなので
申し訳ないのですが、酷評は横澤夏子?さんやバカリズムさんが地上波でわんわん吠えてくれることをテレビの前で正座して待機でもしてようと思います。
先程も申し上げましたが
結婚できない女がやりがちな仕事をひたすら頑張るを、2017年は行ってしまったので
2018年は仕事も婚活もわんわん吠えて頑張ろうと思います。
具体的には、
イケメンを見つけたらとりあえずわんわん吠えて
人が居るところにわんわん出向き
良い相手にマーキングし
ダメンズはくんくん嗅覚効かして無視し
そして素敵な相手にパクリと噛み付いて
来年には婚活が無事終了していた良いなと思っております。
全国の婚活頑張りたい女性の皆さんと一緒にわんわんがんばります!
それでは皆さま良いお年を〜
おわり
美容院あるある
どうもこんにちは。
そろそろ夏ということでイメチェンを考える人も多いのではないでしょうか。
イメチェンで1番手っ取り早いヘアーチェンジ
そんなヘアーチェンジをするために行く、美容院での個人的あるあるをご紹介したいと思います。
■スタイリスト風アシスタント
あるある度 ★★☆☆☆
これからすごい良い感じに仕上げます!!!ってオーラむんむんの、
なんならスタイリストさんよりスタイリストさんオーラ全開のアシスタントさん。
スタイリストさんより見た目偏差値が高いことが多い気がする。
■シャンプー台での微調整
あるある度 ★★★☆☆
シャンプー台に案内されて、シャンプー台が倒れる際に、首の位置を良い感じに合わせるためにお尻でもぞもぞ動くの
あれって地味に恥ずかしくないですか??
逆に、もぞもぞ無しでぴったり行った時の地味な達成感。
■鏡越しに目があう
あるある度 ★★★★★
鏡越しに別のお客さんと目が合う。
お互いちんちくりんな格好で放置されてるから余計気まづかったりしますよね?
これ良くあるんですけどあたしだけですか?
■無神経評論
あるある度 ★★★☆☆
結構自分が気にしている部分を笑顔で並べてくる。
それを改善するためにここに来たんだよーーーーー!!
って気持ちをぐっと堪えてへらへら返事をするのも一苦労。
■髪の毛のしおり
あるある度 ★★☆☆☆
机に置かれている雑誌を開くと、
知らない人の髪の毛が。。。。
きゃーーーーーーーーー!!!!
ホラーかって、一瞬なりながらも、
自分の髪の毛もまたしおりとなって机に置かれているのでしょう。
■読みたいけど読めない
あるある度 ★★★★★
雑誌を読み進めていくうちに
後ろの方のページに載ってる下世話な特集
この内容がまた中々面白そう。
内容が下世話になればなるほど読みにくい!
こんな特集読んでるよこいつ
なんてきっと思ってなくても気になって読めない。
そっと1週間着まわしコーデ特集ページへ戻るのでした。
と、あくまで個人的なあるあるを述べましたが、
なんだかんだ言っても美容院に行くと
一皮むけた新しい自分になれた気がしてたりするのが
あるある度 ★★★★★★★★★★
だったりするのでした。
おわり
もう無理なんで逃げます。
どうもこんばんは。
突然ですが皆さんは常に何かと闘っている戦士だと思います。
学業や、会社や、締め切りや、はたまた人生や、自分自身なんて人もいるかもしれませんね。
ここ最近、あと自分が元気に起きていられる時間は何時間なのだろうって考えます。
ここのポイントは
「生きていられる時間」
ではなく
「元気に起きていられる時間」
です。
何が言いたいのかというと、
やりたいことを思いっきり自分の意志でやれる時間は限られていると思うんです。
年齢や経験を言い訳に、やりたいことから目を背けるのを辞めて、とりあえずやってみたいことに挑戦してみようかなと。
この絵のテーマは「自由って何?」です。
自由の女神が、自由を主張するのに飽きちゃったって絵です。
この絵は見ての通り「喜怒哀楽」
喜怒哀楽から取れるイメージを絵にしてみました。
最後にこの絵のテーマは「あたし」です。
バドミントンをやっているのでバドミントンのシャトルと、バドミントンのシャトルは水鳥の羽から出来ているので、自分自身に翼をつけてみました。
そして、バドミントンのシャトルのように、早く高く飛び立つ、といった感じの絵です。
どの絵も一応テーマを決めて描いてはいるものの、上の2つは、仕事への不満など、マイナスの感情がどうしても反映された絵になってるなという感じです。
最後の1枚は、あたしのこれからを描いたつもりです。
逃げて進むことを決意したら、少し気持ちが軽く前向きになるものです。
今後、もしこんな絵でよければ
こういうの描いてー!っていうの言ってもらえれば描くので言ってください。
あたし自身の練習になるので。
それではGWを楽しみましょう!
おわり
今は短し進めよ乙女
どうもこんにちは。
夜は短し歩けよ乙女を文字らせていただき、今やりたい事をどんどんやっていこう!と言う意味も込めてこの題名にさせていただきました。
映画の感想は、最高!
でしたが、ご自身の目で実際に観に行かれることをお勧め致します。
暖かい春の風にのって、我が家にもWi-Fiが飛んで参りました。
◆「あめですね。」
雨の日にコタツに入って外を眺める、なんとも言えない背徳感をこの1枚に詰め込んでみました。
ちなみに、コタツに入って実際に傘をさしてこの絵を完成させました。
1人暮らしって最強ですね。
◆スピーカー
電車にいる迷惑なスピーカー野郎を描いてみました。
◆お花したい。
明治時代の小説家・梶井基次郎の短編小説『櫻の樹の下には』の冒頭の文章が元ネタのこの言葉と、お花したーい!
をかけてみました。
『櫻の樹の下には』を要約すると、桜があれほど美しいのには何か理由がある、と桜の美しさに不安を感じる主人公が、死体という醜いものが樹の下に埋まっていると想像することで不安から解放される、という内容みたいです。
基次郎さんも、なかなかロマンチストな寂しがり屋さんですね。
1枚目はイメージから純粋に描いた絵で、2枚目は屍体の血を吸い込んだ櫻の木が綺麗に咲いていると言う意味を知った上で描いた絵です。
◆地蔵
電車の真ん中で、なぜかみんなが下りゆく中、ジッとその場から頑なに動かない困ったちゃんを描いた絵です。
なんとなく女の人の地蔵率が高い気がしなくもない。
◆罪悪感
やっと座れた電車の席で、目の前にお年寄りが来てしまったときの心の葛藤を描いてみました。
◆瞬香臭逃(しゅんかしゅうとう)
すれ違いざまに、瞬く間に香り、臭うキツイ香水の臭いに逃げたくなる。
その気持ちを四字熟語にして描いてみました。
◆自由
自由を望む人が増えていますが。
縛られているものを切る
そこで連想された
"ハサミ"
と
ハサミでは絶対に切ることの出来ない
"時間"
と
時間に縛られて自由を望むばかりの
"日本人"
をこの1枚に詰め込んでみました。
自由をどんだけ望んでも、時間という縛りからは開放される事なんか無いんだよと言う皮肉と
だから縛られた時間の中でたくさんの自由を望む自由があるんだよ
というよくわからない感情で描いてやりました。
ちなみに、色彩センスが無いのは許してください。
それでは最後に一言
「春なのに、恋人もおらず、家に引きこもって絵を描くくらいしかやることが無かったわけじゃ無いからね!!!!」
おわり
ハグでストレスが緩和されるみたいなんですが。
どうもこんには。
桜が満開を迎え、たちまち咲き散らかすちょっと困ったかわいい桜ちゃんの季節ですね。
これから新社会人やら、新入生やら何かと新しい環境に飛び込んじゃってる人たちが多いと思います。
たくさんの人と接すると、必ずストレスというものは少なからず生まれちゃうのが人間なんでしょう。
そんなストレスがたった30秒のハグで、3分の1解消されるんですから、ストレスってちょろいもんですよね。
何かにイラついている上司も、
口うるさい姑も、
Yシャツの第2ボタンまで開けて、肩をぶんぶん振りながら歩いているヤンキーも
夢かわいい、神アイドルになるためのおもちゃを買ってもらえない幼女も
みんなでハグし合って緩和し合いましょう。
。。。。
ここで、一つ問題があるのですが
仕事で疲れておうちについたとたん、玄関であたしが帰ってくるのを今か今かと待ちわびるイケメン彼氏がいない人は
どうやってストレスを緩和するのか
叫びましょう。
ひたすら叫んでスッキリしましょう!
ちなみに、叫ぶストレス解消法は
血行がよくなり、腹筋が収縮してお腹の働きも良くなるとか。
さらに、反対側の腰にも影響がでて、腰痛緩和にも繋がるんだとか。
えっ?ハグよりこっちの方がお得じゃない?
相手がいないとビービー叫んでいた方がお得じゃない????
叫ぶなんてはしたない。
あたしそんな大きな声出したくないわって方は
耐えましょう。
ただただ耐えましょう。
結論
おうちにWi-Fiが飛ばないとPCで描いた絵を反映させれないから、手描きの絵でサボっていませんアピールしたかっただけです。
おわり
スカイツリーが悪の組織が作った世界滅亡計画の兵器だったら。
どうもこんにちは。
スカイツリーって無駄に遠くから見えませんか?
それは、おバカな部下でもちゃんと帰ってこれるようになんです。
スカイツリーって大きく見えても、歩いてみるとすごく遠い!なんて事ないですか?
それは、愚かな人間共を疲れさせる作戦なんです。
スカイツリーって無駄に高くないですか?
それは、より高いところから、たくさんの悪の粉を撒き散らすためなんです。
スカイツリーって近くで写真に収めようとすると、すごく地面に顔を近づけないと写真に収められなくないですか?
それは、頭が高い愚かな人間共を、1度地面に頭を下げさせるためなんです。
スカイツリーって、曇りの日は全く上の方が見えなくないですか?
それは、悪の組織が作戦会議をしているのを見られないようにするためなんです。
スカイツリーって、なんかすごいってみんな思ってますよね?
それは、悪の組織の「罠」なんです!
なんて考えながら
スカイツリーを眺めておりましたとさ。
おわり
晴れも好きだけど雨もすき
どうもこんにちは。
四畳半神話体系というアニメをご存知ですか?
知っている方も知らない方も、おもしろいので是非見て下さい。
独特の言い回し、独特の色使い、独特のテンポ、個性豊かなキャラクター
あたしの1番好きな話は5話です。
宗教というテーマを元に、その違和感で構成された擬似の協調性に対する皮肉やらを、上手いこと表現されています。(個人の感想です。)
今回は"協調性"をテーマに、あたしの感じている違和感をつらつらと書かせてもらいます。
※四畳半神話体系に影響されて、絵のタッチと色の使い方を変えてみました。
まずあたしは昔から「変わっている。」と言われ続けてきました。
変わっているのは、思考や発言、行動といった内面の部分を指して言っているのでしょう。
変わり者扱いされたとき、いつも少しだけ寂しくも、嬉しくも感じます。
日本人は協調性を大事にする生き物のようですが、そもそも協調性とは
異なった環境や立場に存する複数の者が互いに助け合ったり譲り合ったりしながら同じ目標に向かって任務を遂行する素質。
「協調性があれば正しい人間」という単純なものではなく、協調性のある人間にも協調性のない人間にも、それぞれダメ人間も素晴らしい人間、悪人、善人も含まれている。
あたしの解釈でまとめると、
多数派だけでなく、少数派の意見も取り入れてこそ協調性が生まれるってことなんじゃ無いかなと、
あたしが変わり者扱いされるとき、だいたいは少数派の意見を主張したとき。
少数派の意見は、多数派の中で調和を守って生きる人達には、天秤にかけたときあまりにも重たく、リスクの高い答えである事は重々承知の上で発しているつもり。
だから、あたしの意見を採用することを拒む理由も理解しているつもり。
つもりつもった、つもりはそのうち違和感に変わり、上手にリスク回避した人達から、変わり者という発言で異物扱いされている気がしてしまうことすらある。
みんなの輪に溶け込みたくて、近寄ってはみるものの、あたしの感性のズレはあたし本人が1番理解している。
これが寂しく感じる部分。
この本当は輪に溶け込みたいのに、元々兼ね備えいる感性のズレで、上手に輪に溶け込めないもどかしさと、こんなあたしがあたしなんだと意固地になる所と、
全部全部ひっくるめてあたしです。
結局何が言いたいかと言うと、1色で色塗るとそれっぽくなるのと、とりあえず四畳半神話体系の5話、面白いので見て下さい。
おまわり